Photo:宮崎 純一
10Kgの骨付きもも肉を岩塩で1週間漬け込んで、半日塩抜きし、乾かしながら熟成させた後に低温のオーブンで4時間程じっくり焼きあげました。脂で覆われているので低温で火を通すことで、中までしっとりと仕上がります。お肉の味を生かすため、少し甘味のあるマデラワインのソースを合わせています。付け合せには、栗のほくほく感を生かした栗ごはん風ピラフを。水菜はシャキシャキ感が残るようにさっと火を入れ、その歯ざわりと香りをアクセントにしています。
1976年生まれ、茨城県出身。フレンチレストラン1店舗を経て、フレンチブラッスリー「オーバカナル」へ。
全てのポジションを経て、スーシェフまでの業務を担当する。2001年、カナダへ渡り、フレンチレストランやホテルで経験を積む。
帰国後「グレートアペタイザーズ」「パークハイアットホテル東京・ニューヨークグリル」「テソロ」勤務を経て、
現在当レストランの料理長を務める。